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住所文字列を空白をあけずに入力して下さい。
例えば都道府県と市町村名の間など、要素の区切りに空白を入れることは許されますが、それ以外の空白は許されません。
都道府県名や郡名は省略しても構いません。「が」と「ヶ」、「つ」と「ツ」、1丁目28番10号と1-28-10、
半角数字と全角数字などの表記のゆらぎは許されます。但し、座標変換されるのは、弊社の住所を例にすると、
文京区白山1丁目28番10号の28番までです。10号は要素解析はされますが、座標には変換されません。 |
A |
住所文字列を入力したら「検索」ボタンをクリックして下さい。ジオコーディングが実行されます。 |
B |
ジオコーディングの結果が表示されます。入力された住所文字列は、例えば省略された都道府県名が自動的に補われ、
表記のゆらぎが補正され、また、要素毎に分離して、つまり正規化されて表示されます。また地図も住所文字列に該当する位置に移動します。 |
C |
地図上でマウスクリックした時に、出発地、経由地、目的地のどれを指定したことになるのかを選択出来ます。
どれでもない「なし」を選択することも可能です。 |
D |
「地点クリア」ボタンをクリックすると、それまでに入力した出発地、経由地、目的地の全てをクリア出来ます。 |
E |
出発地、目的地に対して、地図上でのマウスクリックにより指定した緯度経度がテキストボックス内に表示されます。
また、出発地、目的地の各々に対して「表示」ボタンをクリックすることで、各地点に地図を移動させることが可能です。 |
F |
経由地に対して、地図上でのマウスクリックにより指定した緯度経度がテキストボックス内に順に表示されます。
左端のチェックボックス内をクリックし、「経由地削除」ボタンをクリックすると、チェックされた経由地が削除されます。 |
G |
走行速度を指定出来ます。 |
H |
入力された経由地を指定した順番で回るのか、順番そのものも最適化の対象とするのかを選択することが出来ます。
この例の場合、経由地を最適化すると、ルートは図 2の様に変わります。 |
I |
上記のパラメータを指定したら、「ルート探索」ボタンをクリックして下さい。 |
J |
最適ルート探索の結果が表示されます。この例の場合は、経由地が2箇所なので、
全部で、3つのルートの走行距離と走行時間が表示されます。 |